2019.07.01
終活
「終活」が最近流行っているけど
いったい何から始めればいいの?と悩みますよね。
今回は、終活にやるべき5つのことをご紹介したいと思います。
終活とは生前に死後の為に自分でお葬式を考えたり、
お墓を用意しておいたり身の回りのものを整理し
「今をより良く生きていこう」というのが終活と言われています。
①「エンディングノート」を購入し
それぞれの項目に必要な事を記入しましょう。
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葬儀のことやお墓のことなど、細かく書いておくと
ご家族の方は安心してスムーズに進めることがせきます。
また、ノートには親戚や友人・知人などの連絡先などを記すページもありますので、
ご自身の亡くなっと際は誰に連絡をとる必要があるかも記入しておくとよいでしょう。
エンディングノートは書店でも販売されています。
自分に合ったエンディングノートを購入することをおすすめします。
②お葬式などに使用する「遺影写真」
遺影写真は、葬儀後も部屋や仏壇などに飾るものになりますので、
ご本人やご家族が納得いく写真を撮影しお気に入りの1枚を選んでおきましょう。
③「葬儀の場所」
どのような葬儀場でどのような葬儀スタッフに任せるか予め決めておくと
ご本人やご家族も安心して任せることができますよね。
お葬式で出来ること、出来ないことは予め葬儀場にて確認をしておきましょう。
④「断捨離」
身の回りの物を整理する!長く生きていると大切なものはたくさんあるとおもいます。
捨てるということは、思い出と”さよなら”するような感覚にもなりますよね。
できるだけ元気なうちに不要になったものは整理していきましょう。
⑤「家族に遺す映像」
写真はこれまでたくさん撮ったけど、
音声入りの動画がないということに後から気付きます。
どんなに時間が経った後でも、ふとした時に大切な人の声は聞きたくなるものです。
私の父親が亡くなった時、後から気付きました。
写真しか残っていなかったことに後悔もしました。
なので、これから終活を始められる方には、
ご自身もご家族の方にも後悔がないように、
たくさん動画を撮ることをおすすめします。
オーダーメイドでは、終活用のムービーを撮影から編集まで行っております。
終活ムービーの内容は、これまでのご自身の生い立ちや、思い出の場所でのインタビュー、
ご家族へ伝えたいメッセージを遺すことができる内容となっております。
気になることなど、お気軽にご相談くださいませ。