2019.07.14
プロポーズムービー
「プロポーズムービーを作ると決めたのはいいけど、どんな内容でムービーを作ればいいのかわからない!」と悩まれていませんか?
プロポーズの演出の一つとして想いを込めたムービーを作成し、そのムービーをプロポーズの前に彼女にみてもらう。
その後に自分の言葉でプロポーズをするという演出をされる方が増えてきました。
今回はプロポーズムービーの演出をご紹介します。
プロポーズムービーの構成は大きく分けると3つのパターンがあります。
①写真のみ+テロップ
②動画のみ+テロップ
③写真+動画+テロップ
写真とテロップのみで作るムービーについて解説します。
用意するものは、写真と音楽1曲用意します。
音楽はバラード系またはオルゴールなどがオススメです。
音楽の長さに合わせて写真の枚数を決めていくのですが、今回はテロップを入れる為、テロップが読み切れるように1枚の写真の表示時間を6秒とします。
音楽が1曲5分だった場合、イントロとアウトロを省いた時間で計算します。
イントロとアウトロを省いて、4分30秒と仮定し、計算すると270秒÷6=45
45枚の写真が必要になるということがわかります。
あとは音楽に合わせて写真を並べていきスライドショーにします。
テロップは写真1枚ずつにいれていきますが、テロップの内容は、その時の想いなどテロップにします。
全て入れることができたら、最後は「伝えたいことがあるのできいてください」などでプロポーズへ繋ぎます。
動画のみでムービーを作るときの構成は、
・これまで撮影したムービー
・思い出の場所を巡ったムービー
・プロポーズ指輪を作りに行くムービー
と色んなことができます。
これまで撮影したムービーを間に挟みながら、
思い出の場所を巡っていくことや、指輪を作りに行くムービーを
入れていく構成なども可能です。
写真と動画を組み合わせたムービーは、これまで撮影された思い出のものを使用します。
構成は、サビ以外に写真を挿入しサビは動画を挿入します。
その理由は、サビは一番盛り上がるシーンので動画を入れることにより雰囲気がでるからです。
メッセージを添えながら、作成していきます。
プロポーズムービを作るうえで大切なことは、相手の事を考えて作ることです。
2人に合ったプロポーズムービーを作成して、プロポーズを成功させましょう。
「プロポーズまで時間がない!」
「自分で編集ができない!」
などご自身で作成が難しい場合は、オーダーメイドまでご相談ください。