2019.07.20
サプライズサンクススライドショーメッセージ誕生日
大切な友人や、恋人、おじいちゃん、おばあちゃん、家族へ
誕生日にムービーをプレゼントしてみませんか?
誕生日ムービーをプレゼントされる方が増えてきたので、
今回は誕生日ムービーの作り方をご紹介します。
①お持ちのお写真や、動画を繋ぎ合わせて、そこにコメントをのせる
②BGMは誕生日にあったBGMを挿入する
③動画全体の長さは、5分から長くても8分程がおすすめです。
友人やご家族からのお祝いコメントを
スマートフォンで撮影される場合のカメラ設定
【カメラ設定iPhoneの場合】
設定⇒カメラ⇒ビデオ撮影1080p/60fps⇒フォーマット⇒互換優先にして撮影されることをおすすめ致します。
【一人当たりの動画秒数】
音楽1曲分の場合、1曲の長さが例えば5分の場合、
イントロ、アウトロがそれぞれ15秒だとすると、4分30秒が映像の挿入する時間となります。
一人10秒のお祝いコメントを頂く場合、27人からお祝いコメントを頂く事ができます。
このような計算法でしていただくと、一人当たりのコメント時間がわかります。
ご参考までに。
イントロ部分は、お祝いする方のお名前や日付、誕生日おめでとうなどのテロップをいれます。
アウトロ部分は、「素敵な一年をすごそうね」などのメッセージでしめくくります。
イントロ&アウトロ部分は文字テロップまたは撮影された動画でもOKです!
音楽に合わせて作成するには、パターンを選ぶ必要があります。
①音楽の1番と2番で分ける場合
例えば1番は写真のみ
2番にはいると動画がながれる
②Aメロ、Bメロ部分は写真、盛り上がるサビ部分は動画
③音楽に合わせて写真と動画を交互に流していく
おすすめは、②番をおすすめしております。
盛り上がる部分に動画を挿入することで雰囲気を演出することができます。
基本的な動画編集の流れはこちらの記事でも紹介しております。
写真の枚数はどれくらい必要なのかよく聞かれますが、
音楽の長さにあわせて用意しなければいけません。
その計算方法ですが、例えば
1曲5分の長さで、イントロとアウトロを抜いて4分半の長さになった場合
秒数にすると270秒になります。
コメントを入れる場合は1枚当たりの表示時間が6秒ほど
必要になるので、
270秒÷6秒=45枚
このように計算して頂くと45枚の写真が必要になります。
動画を挿入する場合は、さらに枚数を減らすということになります。
コメントを少なくして、写真をメインにする場合は、
表示する秒数を減らすことで写真の枚数を増やすことができます。
スライドショー形式に作ることで見やすくて感動的な誕生日動画を
作ることができるので是非作成をしてプレゼントをされてみては
いかがでしょうか?
オーダーメイドでも誕生日動画の制作をしておりますので、
こんな動画作れますか?どんな誕生日動画にすればいいですか?など
気になることなんでもお気軽にご相談ください!
➤「実際に作成した誕生日動画」
お打合せは、お電話、メールでのやりとのみとなります。
遠方の方もご安心してご依頼くださいませ。
➤「ご依頼はこちらから」
▼似顔絵のプレゼントはこちら▼