2021.01.12
プロポーズムービー
2人の人生の始まりとなるプロポーズ。
そして一世一代のプロポーズ。
プロポーズの演出や言葉によりプロポーズを断られて失敗になることも・・・
必ずしも成功するとは限りません。
今回は、プロポーズに失敗する確率、別れ、指輪はどうなるのか?
プロポーズの失敗談も合わせてご紹介します。
プロポーズの失敗確率は、2014年に約300人を対象にマイナビがWEBアンケートをとりましたところ女性が断るケースは14.8%。
男性が女性に逆プロポーズをしてもらい断るケースは2.9%。
約10人に一人当たりが断られるという結果に。
※『マイナビニュース』にて2014年11月にWebアンケート。
有効回答数296件(20~50歳代の働く男女)
①大勢の前でプロポーズ
見知らぬ大勢の人の前で突然のプロポーズ。
彼女の事を考えずにすることはただの自己満足です。
大がかりなプロポーズは嬉しいものですが、断れない雰囲気になりその場はOKをだすも後日、「あんなにたくさんの人の前でプロポーズをしてほしくなかった」恥ずかしがり屋の彼女からすると相当辛かったのかもしれません。
②自分勝手なプロポーズの言葉
「毎日ご飯をつくって欲しい」
「転職が決まったから結婚しよう」
「両親が二世帯住宅を購入したから結婚しよう」
家政婦のような扱いをされる言葉だったり、自分の今の状況を考えてくれていないような言葉は彼女をがっかりさせてしまい、別れに繋がるかもしれません。
③プロポーズの場所が残念
周りの環境音が騒がしかったり、人が多い場所だったり、プロポーズの言葉がはっきりと聞き取れない落ち着かない場所でのプロポーズは心に響かない可能性があります。
④急なハプニング
念入りに準備をしてきたけど当日に思いもよらないハプニングが・・・
そこで思っていたのと違うからといってあたふたしたり、言い訳めいたことを言ったりして頼りなさを露呈してしますと、今後の夫婦生活でもそうなってしまうのかと不安になりがっかりします。
⑤指輪に関する間違い
指輪のサイズを間違えていたり、イニシャルや正しい日付じゃなかったり、「覚えてくれていなかったんだ」と残念に思われる可能性も。。
また指輪が好みじゃなかったりしてなんとも言えない状況になることも・・・
計画していたプロポーズを成功させるために購入した婚約指輪。
しかし、プロポーズは失敗に終わってしまった。
購入した指輪はどうすればいい?と悩まれる方も。
①思い出と共に捨ててしまう。
返品しにいくぐらいなら捨ててしまおうという方も多いようです。
プロポーズを断られたのかと察せられるのも男のプライドとしては嫌ですよね。
②質屋など貴金属店に売りに行く
購入した時の金額より大幅に下がってしましますが、少しでも手元にお金を戻すならこの方法ですね。
③次の相手ができたときに再利用する
次にプロポーズする相手ができたときに、加工処理してもらうことで新たな指輪ができます。
基本的に返品は出来ないものなので、あらかじめ、そういったことが可能かどうかお店側に確認しておくことをおすすめします。
プロポーズリングはご存知でしょうか?
プロポーズはとりあえずしとけばいいんでしょ。
みたいな軽い気持ちですると後悔することになりますので、きちんと計画を立てて、彼女の好みや性格を汲んであげて
感動的に喜んでもらえるプロポーズをしましょう。
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