2020.12.06
結婚式ムービー
「結婚式の余興はいつ友人に頼めばいいの?」
「頼むときのお願いの仕方は?」
「最初に伝えておくことは?」
などわからないことが多いと思います。
結婚式が決まったら、どのタイミングでどのように友人へ依頼するのかについて、ご紹介するので是非参考にしてみてください。
礼儀として、まずは結婚することの報告からはいります。
そして、食事などにお誘いし直接余興をお願いします。
そうすることで、快く引き受けてくれやすくなります。
披露宴の余興は仕事をしながら休みの日や空いた時間などに打ち合わせや準備、練習など行います。
全ては新郎新婦様の披露宴を盛り上げるために時間を割いてくれます。
余興を頼むということは信頼関係があってこそ。
きちんと直接会って頼んでみましょう。
どうしても会えない時は直接電話で、お願いしてみましょう。
OKをもらえたら、改めて招待状を送る時に一言「余興お願いします」「余興楽しみにしています」など添えることで、誠意が伝わります。
結婚式の招待状はだいたい2か月前より送ります。
なのでそれより前が良く、3ヶ月前であれば頼まれた友人も余裕をもって準備する時間ができます。
余興の内容によっては、準備するものやグループで練習など相当時間がかかるものもあります。
また、直前になって友人に頼むと断られる確率も高くなってしまいます。
早めに頼むことで断られてもまた別の方に頼むかもしくは別の余興を考えることもできます。
サプライズで当日まで楽しみにされる方以外は、前もってしてほしいことやしてほしくないことは伝えておきましょう。
希望を伝えるときは友人に無理のない程度に希望を伝えましょう。
親族や会社関係の方がいるので下ネタはNGなど後からトラブルにならない為に最初に伝えましょう。
余興をしてくれる友人には予め伝えておかないといけないことがいくつかあります。
①余興担当プランナーの名前と連絡先
式場には余興担当のプランナーがいますので、連絡先を伝えておくと直接やり取りしてもらえます。
②会場設備について
スクリーンのサイズや音響設備、待機場所や着替えのスペース、余興を披露する場所なども予め確認して早めに伝えておきましょう。
③当日の流れについて
当日、どのタイミングで余興をするのか、別の方の余興の内容、余興の持ち時間などこちらも最初に伝えておきましょう。
余興の費用は新郎新婦側で負担する場合、あとからトラブルにならないように予め予算を決めておくことをおすすめします。
また、打ち合わせ代など細かい部分もどこまで負担できるのかもきちんと決めておきましょう。
結婚式の余興を頼んだらお礼はどうすればいいか?下記の記事で紹介しています。
・結婚式の余興を友人に頼むなら早めに余裕をもって、式当日の3ヶ月前からがベスト!
・頼むときは、直接あって頼む。
できない場合は電話でお願いする。
・余興に希望などがある場合は予め伝えておく。
・余興担当プランナーの名前や連絡先、会場設備など細かいことも伝える。
・費用も予めトラブルを避ける為伝えておく
一生に一度の結婚式だからこそお互いに気持ちよく式を迎えられるように誠意をもって友人に頼みましょう。
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