2021.04.20
プロポーズムービー
彼女へプロポーズムービーを使った演出でプロポーズがしたいのですが、構成をどういう風にすればいいのかわかりません。
というお悩みについてお答えします。
✅本記事の内容
・プロポーズムービーの作成に準備するもの
・プロポーズムービーの構成
・プロポーズムービー作成の注意点
彼女へプロポーズをする際の演出にプロポーズムービーを流したいけど、何から始めたらいいのか分からなくて悩んでいませんか?
今回は、プロポーズムービーの作成にあたって準備するものから構成まで解説します。
ぜひ、彼女を思い出のムービーでサプライズして感動させてあげてください。
また、ご自身で「作成できないかも!」と感じたら動画作成のプロであるオーダーメイドにお任せください!
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それではさっそく、みていきましょう。
プロポーズムービーの作成にあたって必要なものは、以下の3点です。(編集ソフトやアプリなどがあるものとして進めます。)
・写真
・動画
・使用するBGM
プロポーズムービーの構成は、自分で好きなように選べます。
以下の例を参考にしてください。
1.写真のみの構成
2.動画のみの構成
3.写真と動画を組み合わせた構成
順番にみていきますね。
写真だけでスライドショームービーにする構成です。
1曲5分ほどのムービーを作成する場合、約30枚~45枚ほどお写真を用意します。
そこに、写真とリンクするメッセージを挿入することで、そのときの思い出を振り返ることができます。
写真がたくさんある方におすすめの構成です。
動画のみの構成の場合、新たに動画撮影をして素材を集めるのか、すでに撮影したときの動画素材を使用するのかにもよりますが、今回はすでに撮影したものがあると仮定してお話を進めます。
思い出の動画を時系列にして、音声は基本ミュートにします。
そこに、使用するBGMの歌詞や伝えたいメッセージを表示することができます。
写真が少ない場合におすすめの構成です。
3.写真と動画を組み合わせた構成
写真と動画を組み合わせた構成は、サビの部分に動画を流し、それ以外は写真を表示させるという構成です。
「写真と動画両方を使いたい!」という方におすすめの構成です。
作成時の注意点は以下の3つ
・1曲に収める(3分~5分)
・メッセージは1スライドに一言程度
・エフェクトを多用しない
気持ちをたくさん伝えたいあまりに、10分ほどの長いムービーを作ってしまうと、見ている間に疲れてしまう可能性があります。
感動も徐々に薄れてしまいますので、ムービー全体の長さは3分から5分以内がおすすめです。
あくまで、プロポーズをするまでの前振りになることを忘れないようにしましょう。
メッセージを1スライドに長く書きたい気持ちはわかります。
しかし、1スライドの表示時間が長くなる、尺の都合上読み切れないというデメリットがあります。
思い出の言葉などは、1スライドに一言を心がけましょう。
おしゃれにするために、エフェクトを多用しすぎには注意しましょう。
スライドが切り替わる度に、音楽の雰囲気に合わないエフェクトが入ると雰囲気が損なわれてしまう可能性があります。
適度に、音楽の雰囲気と合うようにするのがおすすめです。
おすすめの音楽はプロポーズ動画にオススメの音楽でまとめています。
今回は「彼女にサプライズでプレゼントするプロポーズムービーの構成」について紹介しました。
プロポーズの演出のひとつとして、プロポーズムービーをプレゼントされる方が増えてきています。
しかし、構成がよく分からなくて悩まれている方も多いはずです。
ぜひ、今回紹介したこの記事を参考にして、お二人に合ったプロポーズムービーを作ってみてください。
✅本記事の内容
・プロポーズムービーの作成に準備するもの
・プロポーズムービーの構成
・プロポーズムービー作成の注意点
また、オーダーメイドではプロポーズムービーを作成しております。
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