2021.01.19
スライドショー
写真を使ってスライドショーを作成する時に、何枚写真があれば
スライドショー動画を作れるのかよく聞かれることがあります。
作成したことがない場合、何枚必要かわかりませんよね。
今回はスライドショームービーを作成する際に必要な枚数をご紹介致します。
是非、参考にして写真の準備を始めてみてください。
複数ある写真を順番に流していくことです。
結婚式などのお祝い事やプレゼンテーションでよく使われます。
スライドショームービーに必要な写真の枚数を計算するには手順があります。
ポイントは2つ!
①音楽をまずは決めます。
ここでは使用する音楽の分数を5分00秒と仮定して話を進めます。
②音楽の各パートで分割して秒数を出す。
(例)
【イントロ15秒】
【1番~1番サビまで90秒】
【1番サビから2番まで45秒】
【2番~2番サビまで90秒】
【二番サビ~大サビまで45秒】
【アウトロ15秒】
このようにすることで、各パートの秒数がわかります。
各パートの秒数が分かれば、時系列で表示する時に
年代ごとにを切り替えやすくなります。
次は写真を表示する時間を決まます。
写真の表示時間は、コメントを入れるか入れないかにより変わります。
【コメントを入れる場合】
コメントを入れる場合は、最低6秒は必要です。
コメントを入れるときは以下の注意が必要です。
・コメントは「ダラダラ」と長く書かない。
・理想は1行15文字以内2行以内に収まるようにすること。
上記のイントロとアウトロの秒数を省くと270秒あります。
写真の秒数を1枚当たり6秒に設定した場合、270秒を6秒で割ります。
すると45枚の写真が必要だということが分かります。
イントロやアウトロにも写真を使用する場合は、1枚もしくは2枚でも大丈夫です。
【コメントを入れない場合】
コメントなしの場合は4秒または5秒でも大丈夫です。
1枚あたり4秒の場合=67.5枚
1枚あたり5秒の場合=54枚
写真の枚数をとにかく多く取り入れたい場合はコメントをなしにして
写真をメインに作成します。
コメントを入れる場合は、枚数を少し減らすことになります。
まずは使用したい音楽を決めて各パートごとに秒数をだす。
コメント「あり」か「なし」かを決めて1枚当たりの秒数を決める。
このようにすることで1曲の音楽に対して何枚写真が必要なのかわかります。
是非参考にしてみてください。
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