結婚式のムービーを自作する時に気を付けるべき9つのこと|結婚式余興ムービー・サプライズムービー制作は大阪の映像制作会社ORDERMADE(オーダーメイド)へ

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結婚式のムービーを自作する時に気を付けるべき9つのこと

2019.07.30

結婚式ムービー

※この記事にはプロモーションが含まれます。

 

結婚式のムービーを自分で作るとなったときに、どんなことに気を付けて作成を進めていけばいいのか分からないことがたくさんありますよね。

 

今回は、最低限作成するにあたり気を付けなければいけないことをご紹介させて頂きます。

結婚式ムービーを自作するメリット

①製作費が安く抑えられる

②自分の好きなように作れる

③作るのが好き

 

などが挙げられます。

結婚式のムービーを自作で作る時に気を付けること

動画撮影はスマホを横向きに!

横向きにする理由は、縦にして撮影すると、スクリーンに映し出したときに両サイドが黒帯になり、画面の中央にしか表示されません。

横向きにして撮影をすると、スクリーンいっぱいに表示されます。

 

②結婚式場のスクリーンサイズを確認する

基本的に、16:9(長方形サイズ)4:3(正方形サイズ)をイメージしていただくと分かりやすいかなと思います。

スクリーンのサイズが決まりましたら、そのサイズに合わせて編集を進めましょう。

 

③上映時間の確認

各映像に与えられた上映時間は予め確認し、時間内に収まるように作成しましょう。

 

④挿入する音楽の著作権の申請

結婚式で上映する場合、DVDに音楽を挿入して作成する場合は著作権が発生致します。

音楽を管理しているISUMというところで楽曲の申請を行います。

詳しくはリンクを参照くださいませ。

著作権フリーの音楽であれば申請の必要はございません。

 

⑤テロップはセーフエリアの内側に収める

外側に文字を打つと、スクリーンに映し出したときに切れてしまう可能性がありますので注意しましょう。

 

⑥テキストは短めに読み切れる長さにする

長すぎる文章により、表示している時間内に読み切れなくなってしまいますので、テキストは簡潔にすることをおすすめします。

 

⑦音楽のリズムに合わせて、動画や写真を挿入する

音楽のリズムに合わせるだけで、テンポよく映像が切り替わります。

オシャレな感じを演出することができるので、意識してみてください。

 

⑧DVDに書き込むデータ形式

mp4またはH.264形式にし、DVD-Rと書かれたディスクに書き込むようにしましょう。

それ以外の場合だと式場とのデッキの相性が悪く映らない可能性もございます。

 

⑨事前に動作確認をする

出来上がったムービーは、必ず事前に上映される式場にて動作確認を必ずされることを強くおすすめします。

万が一、事前の動作確認なしで、当日上映してみたら映らないなんてことがあると、せっかく作ったムービーがもったいないです。

事前に動作確認をして、不備があれば手直しが可能となります。

余裕を持って自作で作成されることをおすすめします。

 

 

結婚式の余興やサプライズムービー作成時に式場に確認することは?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最低限、上記9つの項目にお気をつけて作成をしてみてください。

これまで、弊社で質問されたことや、経験をもとにお伝えさせて頂きました。

オーダーメイドの動画作成

「編集する時間がない!」

「自分で編集ができない!」

 

などご自身で作成が難しい場合は、オーダーメイドまでご相談ください。

 

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