2019.10.20
サプライズプロポーズ結婚式
まず、動画素材は基本的にご自身で撮影をされて集めていかなければなりません。
撮影機材は、スマホ(iphone)などで撮影が可能です!
撮影する場所は、新婦の生い立ちを時系列になるように撮影していきます。
①産まれた場所(病院・産婦人科)
②幼少時代過ごした場所
③小学校
④中学校
⑤高校
⑥アルバイト先
⑦大学・専門学校
⑧社会人(職場)
⑨二人の思い出の場所(出会った場所など)
⑩式場入場扉口
上記、10項目のシーンを撮影できると感動するムービーを作ることができます。
撮影方法は、スマホの場合必ず横向きにして撮影をお願い致します。
音声などは後から編集で消すことができますので、気にせずOKです!
撮影時の演出は面白く撮影して頂いたり、凝った感じに撮影をして頂いてもOKなので、
自分に合った演出で撮影をしてみてください。
そして、各撮影場所では薔薇を1本手に取るシーンもお忘れなく撮影をしてくださいね!
ここまで撮影が出来ましたら、薔薇を花束にする為の撮影用の薔薇を8本程用意します。
8本あると、花束になります。
この段階から花束にボリュームが欲しい方は20本程にしてみてはいかがでしょうか?
そして、花束にする方法ですが、花屋さんで購入すると花束にして購入できますので
それをほどいて、また元に戻すイメージとなります。
ここまでの撮影ができましたら、最後は式場での入場シーンとなります。
式場での入場シーンはもし可能であれば当日着用するタキシードを実際に着て撮影をします。
扉を開けるのは式場のスタッフさんにご協力頂きましょう。
式場扉口まで、花束を持って歩いて向かうシーンを撮影し、
扉が開いたところで映像は終了となります。
次に、編集に移ります。
基本的な動画編集の流れはこちらの記事でも紹介しております。
構成は、
最初のイントロのシーンは、挿入したい動画をいれてタイトルをいれます。
(例)「○○へ 愛を込めて花束を」
歌いだしより、撮影した①から順番に動画を挿入していきます。
最後の大サビまできましたら、薔薇を1本づつ手に取るシーンの映像を挿入していきます。
その後に、花束にするシーンを早送りにして挿入します。
最後は、式場の入場口に向かうシーンを挿入して以上となります。
当日は、最後の入場シーンの映像に合わせて、
実際に会場の扉が開き新郎様は花束を抱えて入場となります。
Youtubeでもたくさん動画が上がっていますので、是非参考にしてみてください。
関連:「思い出の地を巡る余興動画の作り方」
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